伊藤ひろたか

理念

正しい船頭たれ

「従来の常識に捉われず、しがらみのない政治を行う」を念頭に政治に臨みます。


なぜ、今政治不信なのか。
なぜ、今無党派層が増えているのか。


太平洋戦争が終わり、焦土と化した日本は奇跡的な復興を遂げました。貧のどん底に落ちた日本にとって豊かになること、もっといえば、明日の食事を手にすることはまさに生きるか死ぬかの問題でした。


その状況を思えば、道路をはじめとする、これまでの公共事業政策や産業政策は時代の要請だったと思います。いわゆるバブル華やかなりし頃、この時期が戦後日本が掲げた目標の一つの到達点でした。


しかし今はどうでしょう。高度経済成長を支えた世代がどんどんと現役を引退し、少子高齢化社会に突入しつつあります。国債発行残高は膨れ上がる一方で、将来、その借金を返す労働人口は減る一方です。この1つをもっても、従来と同じやり方で政治をやっていては行き詰まるのは目に見えています。


医療も福祉も同様です。
一体、これから日本はどこに進むのか。
世界の中でどういう役割を果たすのか。


今、日本が、国民が、将来の生活を明確にイメージできない、その不安にかられている。不安で不安でたまらないと国民が言っているにも関わらず、政治家は政局に明け暮れている。本当に今の政治家は世の中をよくしようと思っているのだろうか。多くの方がこのように感じていることでしょう。


日本の合計特殊出生率は1.32。仮に今から国が子育て政策を充実させ、数値が上向いたとしてもその成果が現れるのは、その子供たちが成人してから。今から20年、30年は少なくとも生産人口が少ないという環境で国も自治体も運営していかなければいけません。


つまり日本人一人当たりの生産労働性を上げないと国も自治体もやっていかれないのです。医療も福祉も年金も全部行き詰まってしまう。その観点から国であれば産業政策や金融政策、医療政策などを打ち出していく必要があります。そのためには基本は教育。


今一度、日本の教育を立て直し、日本人としてのアイデンティティを確立させ、世界で伍していける人材を育成する必要があります。変化を恐れていては前に進めません。今こそ、確固たる信念をもって政治家が未来を切り開いていく時代が到来していると私は感じています。