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    <title>横浜市会議員　伊藤ひろたか（緑区選出）</title>
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    <title>議会改革=議論の見える化 - 活動</title>
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    <published>2012-01-26T05:38:31Z</published>
    <updated>2012-01-26T06:29:16Z</updated>

    <summary>議会運営委員会の視察で北九州市議会や神戸市会を視察してきました。いずれの議会も議...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="議会基本条例" label="議会基本条例" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>議会運営委員会の視察で北九州市議会や神戸市会を視察してきました。いずれの議会も議会改革を熱心に進めている議会です。北九州市議会では、超党派で議会報告会を開催していますし、何より議会報告会の案内ビラも作成も配布も議員が自らやっています。何が驚いたって、議会報告会の会場最寄り駅で議員が（それも超党派ですよ、自民党も民主党も共産党も）自らビラを配って、議会報告会への参加を呼び掛けて実施しています。</p>

<p><br />
神戸市会は現在、議会基本条例の制定に向けて活発な議論を重ねています。横浜市も議会基本条例の制定に向けて特別委員会が立ち上がっていますが、同じ時期に検討会を立ち上げた神戸では毎月最低1回、多い月は2回、そして専門家からの意見聴取、他議会の視察も重ねています。残念なことですが、横浜とは雲泥の差です。神戸が雲、横浜が泥です。</p>

<p><br />
両議会と横浜市会の差は何でしょうか。これは単純に危機意識の差、です。言葉にするのがなかなか難しいのですが、北九州にも神戸にも共通しているのは、「このままでは地方議会が要らないと言われてしまう」という危機感。なぜ同じ危機感を横浜市が共有できないのか、私も中にいて忸怩たる思いがあります。この危機感は一人がもっているだけでも、特定の会派が持っているだけでもダメで、議会としてみんなで共有できなければ、議会改革は前に進みません。</p>

<p><br />
議会改革は議会の問題で、そんなの議員がやるかやらないかだけの差じゃないか。さっさとやりなさいよ、という声もあるでしょう。その通りです。</p>

<p><br />
こんな声もあります。「議会改革って市民生活に遠いし、よく分からない」。うん、これは多くの方の実感かもしれません。だから議会改革が進まない面もあるかもしれません。でも。実は議会改革は市民の皆さんにとって、非常に重要なことです。それは議会改革の本質は、「議論を可能な限り見えるようにすること」にあることです。</p>

<p><br />
今までみたいに税収が潤沢だった時代ならいざ知らず、今は財源に限りがあります。これからは子育て世代も働き盛りの世代も高齢者世代も、すべての世代が少しずつお互いに我慢をして、お互いに譲り合っていかなければいけない時代です。</p>

<p><br />
当然、痛みが伴います。でも、そういう作業を政治がやっていかなければいけません。なぜなら、それをやらないと社会が回らないから。耳障りのいいことばかり言っていられる時代ではないのです。だからこそ。その議論の過程はきちっと見えるようにならないといけませんし、その中で市民の声がしっかりと届く議会になっていなければいけないのです。</p>

<p><br />
議会改革は過去の否定ではありません。時代に合わなくなってきた部分がそこかしこに見えるから、もう一度再定義しようというものです。その再定義ができなければ、議会は要らないと言われても仕方のないことです。そのことに気付いた議会から改革が始まっています。もう10年近く前から。そして、横浜は・・・・・。</p>

<p><br />
出来ない理由を探すのは簡単なことです。でも、政治がそれではいけない。少なくとも時代が変わった、前提条件が変わったわけですから。政治が時代に即応できなくて、行政が時代に即応できるわけがありません。私は新しい地方自治を横浜で作り上げたい。それが横浜市民のためになると確信しているから。道のりはちょっと遠いかもしれませんが、諦めずに頑張りたいと思います。</p>]]>
        
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    <title>No.48　100円バス、100円地下鉄の実現に向けて - 市政レポート</title>
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    <published>2012-01-14T06:22:55Z</published>
    <updated>2012-01-14T06:28:50Z</updated>

    <summary>先に開催された決算特別委員会でみんなの党は、市営バスと市営地下鉄の「初乗り100...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="ワンコインバス" label="ワンコインバス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="西鉄バス" label="西鉄バス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/report/">
        <![CDATA[<p>先に開催された決算特別委員会でみんなの党は、市営バスと市営地下鉄の「初乗り100円」の導入に向けた検討を横浜市に対して提案しました。当局より前向きな答弁がありましたので、本レポートでご報告させて頂きます。</p>]]>
        <![CDATA[<p>一定区間のみ（例えば1kmとか1駅といった短距離区間）を100円にする料金体系をワンコイン・バス、ワンコイン地下鉄と言います。ワンコイン・バスは短距離区間の価格を下げることで需要を創出し収益を確保すると同時に、公共サービスの維持を可能にする、一挙両得のシステムです。</p>

<p><br />
みなさんはバス、地下鉄をどれくらい利用しますか？「210円は高いなぁ...」と思っている方も多いのではないでしょうか。210円払うくらいなら歩こうという選択をしている方も多いのではないでしょうか。短距離区間が100円になれば、バスや地下鉄に乗ってみようという方はいらっしゃると思います。100円になることで気軽に利用できるようになり、現在、固定化している利用者以外に新たな利用者を掘り起こせます。これが需要創出効果です。</p>

<p><br />
ワンコイン・バスは「ばらまき」ではありません。実は実質的な財政支出は発生しないのです。なぜならバス1台走らせるのに要する費用は乗客が1人であろうが、100人であろうが同じだからです（運転手さんの人件費とガソリン代）。バスを1台走らせるのに要する費用が同じであれば、1人でも多くの人に乗ってもらった方が横浜市にとっては得です。地下鉄に至っては、駅改札にある券売機の料金改定のみの処理で済むため、追加投資が要りません。</p>

<p><br />
ワンコイン・バスが実現できれば市民のみなさんがもっと気軽に公共交通を利用できますから、正に一石二鳥のシステムなのです。</p>

<p><br />
全国にはワンコイン・バスの導入で収益を向上させた事例がいくつもあります。例えば、福岡市内を走る西鉄バスなどが代表的な事例と言えます。市民にも喜ばれ、横浜市の収益向上にもつながるワンコイン・バス、なんとか実現したいと思います。先の決算委員会で横浜市から、「まずは社会実験から検証したい」と回答がありました。100円とする区間や距離、対象路線など議論すべき点は数多くありますので、実現に向けて今後より一層、議会で積極的に議論をしたいと考えています。みなさまのご意見をお聞かせ下さい。</p>

<p><br />
注）ワンコイン・バスは現在の料金をすべて100円にするものではありません。一定の短距離区間のみを100円に値下げする料金システムです。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>一石二鳥のワンコインバス - 横浜市会。なう！</title>
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    <published>2012-01-14T06:08:12Z</published>
    <updated>2012-01-14T06:17:09Z</updated>

    <summary>みんなの党横浜市会議員団は、市営地下鉄や市営バスの一定区間のみ（ただし短距離）を...</summary>
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        <![CDATA[<p>みんなの党横浜市会議員団は、市営地下鉄や市営バスの一定区間のみ（ただし短距離）を100円とする、ワンコイン・バス、ワンコイン地下鉄の導入を議会で提案しています。短距離区間の価格を下げることで、需要を創出し収益を確保すると同時に、公共サービスの質の向上を図るものです。</p>

<p><br />
ワンコイン・バスは「ばらまき」ではありません。実質的な市の財政支出はほとんど発生しません。したがって、この政策は市民にとっても、市にとってもお互いがハッピーになれる、一石二鳥の政策です。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>一度きりしかない人生だから - 活動</title>
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    <published>2012-01-10T12:50:14Z</published>
    <updated>2012-01-10T14:13:44Z</updated>

    <summary>昨日が成人式だったので、一日遅れのエントリーになるけれども。「20歳だった、あの...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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        <![CDATA[<p>昨日が成人式だったので、一日遅れのエントリーになるけれども。「20歳だった、あの時の自分にどんな言葉を贈るかなぁ」と考えていました。</p>

<p><br />
で、あまり、まとまらない・・・・。まとまらないんだけど、20歳から今までを振り返って、いくつか言えることはある。1つは挫折を知ることがとても大切だということ。もう1つは自分で考え抜いて出した決断はどんな結果になっても後悔しないということ。</p>

<p><br />
人生の先輩方からしたら、「当たり前だろう」と思われるかもしれないけど、少なくとも20歳だった当時の僕は分からなかったし、それを語ってくれる大人もいなかったように思う。いや、正確には語ってくれる大人はいたけど、僕の耳に届かなかったということかもしれない。</p>

<p><br />
僕の場合、最初の挫折は大学受験の失敗だった。第一希望の大学に入れなかった。受験というのは1つの結果だから、18の春に線が引かれた、昨日まで席を並べていた友人と僕の間に明確に引かれた線は、あの時の僕にとっては一つの挫折だった。浪人という選択は考えなかったので、早稲田に進学した訳だけど、かなり長い間、学歴コンプレックスを抱えていた。</p>

<p><br />
なぜ、学歴コンプレックスがあったのかといえば、僕の中で評価の尺度としてそれ（学歴）しかなかったからだ。今思えば大変恥ずかしい話。まぁ、でも現実はそうだった。コンプレックスがなくなったのは、尺度ってのは色々あるってことを実感したことによる。それは社会人になってからの話。</p>

<p><br />
日経BPに入社して、日経エレクトロニクスという恵まれた職場に配置されて、「君は（記者として）どう思うの？」と日々、問われる毎日。そう問われても、正直分からない。それまでの受験は基本的に答えのあるものを導く訓練だったから。「君はどう思うの？」「このニュースは何が面白かったの？」と聞いてくる上司に対して、「きっとこの人は答えを持っているんだろう」と勝手に推測して、それを読み取ろうとする記者1年目の僕。当然、ことごとくダメ出しされる。当たり前だ。上司だって答えをもっていないんだから。でも、当時の僕は分からなかった。</p>

<p><br />
そんな僕にも社会人2年目に後輩が出来た。東大を卒業した、とびっきり優秀な後輩だ。僕は彼から仕事を学んだ。僕にとって大学受験よりインパクトの大きい挫折だった。恥ずかしい話だけど、これは事実だから仕方ない。彼のお陰で今の僕があると言うのは言い過ぎか。しかし、挫折と同時に僕にとっては大きな転機になった。とにもかくにも、僕は彼から仕事を学んだ。不思議なことに学歴コンプレックスがなくなったのはこの時期だ。</p>

<p><br />
そして、もう1つ。決断の話。みんなはどれくらい、自分で決断してきただろう？そして、それは自分で考え抜いた決断だっただろうか？これから社会人になっていく時に、どこまで自分で決断できるか、１つの目安になるかもしれない。</p>

<p><br />
僕が政治の世界に飛び込んだ経緯はもうだいぶ前のブログに書いた（参照：<a href="http://hiro-chan.net/activity/2008/02/post-147.html">2008年2月16日付　選挙に出るまでの経緯</a>）。詳しくはブログを見て欲しいけど、今でも4年前の投開票日のことはハッキリと覚えている。投票日はとても暖かく、満開の桜が咲き誇っていた。直前のマスコミ調査では僕は6位。定数は4の選挙区だから、まぁ、当選しない。けど、とても清々しかったのを覚えている。自分で考え抜いて決断して行動して、やりきったという思いが満ちていた。だから、結果は本当にどうでもよかった。フタを開けたら奇跡的に当選させてもらったので、今の僕がある。</p>

<p><br />
なんだかとりとめのない話になってきた。僕たちは今、不透明な時代を生きている。でも、きっと時代はいつでも不透明だ。僕が高校を卒業した頃はサリン事件があったり、阪神淡路大震災があったり、銀行など金融機関もバタバタ潰れた。けど、そんな中、ジョーホールバルの奇跡があって、サッカー日本代表がフランスW杯に出場が決まるなど、スポーツでは明るい話題があったのも、何となく今と似ている。時代の閉塞感という意味では今と変わらない気がする。</p>

<p><br />
そんな時代だからこそ、大人の仲間入りをした人たちは誰かに言われた人生じゃなくて、自分で考えた人生を歩んで欲しいと思う。誰かの責任にするのではなく、自分の責任で自分の人生を歩む。きっと、そういう人たちが次の時代を切り開く。今は新しい仕組みを作る時代だ。ないものを作るから、生みの苦しみが伴う。けど、それでいい。後にはきっと道が続くから。</p>

<p><br />
一度きりしかない人生だ。自分で決断して、自分で切り開こう。きっと、後悔ない人生を送れると僕は思う。僕はそういう生き方をこれからもしたい。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>意志あるところに道は開かれる - 活動</title>
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    <published>2012-01-08T22:46:12Z</published>
    <updated>2012-01-08T23:14:48Z</updated>

    <summary>私が街頭に立ち始めて5年が経過しました。当選した直後は色々な方（多くは議員でした...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>私が街頭に立ち始めて5年が経過しました。当選した直後は色々な方（多くは議員でしたが）から「街頭なんてパフォーマンスは俺は絶対に認めない」とか「君は一体誰の声を代弁しているのか」などと言われたものでした。私が街頭演説を続けてきた想いはたった1つ。「顔の見える活動こそが政治不信を解消する方法」と思うからです（参照：<a href="http://hiro-chan.net/activity/2007/08/post-88.html">私が街頭演説を続けるワケ 2007年6月14日ブログ</a>）。</p>

<p><br />
市政レポートを毎月発行するのも、市政報告会を定期的に開催するのも（報告会は支援者だけを対象にはしていません）、同じ理由からです。日本が今、従来のやり方のままでは行き詰まり、抜本的な改革をしなければいけない局面を迎えている中で、政治不信が続いていれば、改革をやろうにも踏み切れないと思います。</p>

<p><br />
一方で4年前、他の議員から指摘された「君は誰の声を代弁しているのか？」という指摘は最もな指摘でもありました。特定の支援組織を持たない私は街頭と地域回りの中で、必ず声を拾うんだという心に決めて、活動を続けてきましたし、今でもその想いは変わっていません。</p>

<p><br />
そのためか日々、メールや電話など様々な形で地域の声を寄せて頂けるようになりました。「街頭での演説は誰も聞いていないだろう」とか「街頭で出会いなんかないだろう」と思い込んでいると理解できないかもしれませんが、実際にはさにあらず。今年も各連合自治会の賀詞交換会をお邪魔した際に、色々なテーブルで「あの時、街頭で伊藤さんが言っていたことだけどね、僕はこう思う」とか「会社勤めが終わって朝、伊藤さんに会えなくなった。今でも続けているの？」とか、「街頭で訴えていた都市制度、どういう本を読めば僕たち市民も理解できるんだろうか？」など、実に様々な声が寄せられました。</p>

<p><br />
私が従来型の選挙をやろうと思えば、それもやれなくはありません。ただ、それでは私がこの世界でチャレンジする意味はないと思っています。せっかく、この世界でチャレンジする機会を4年前に頂戴し、今回の選挙でももう一度、その機会を頂きましたから、今のチャレンジを続けたいと思います。</p>

<p><br />
次は20代、30代、40代の、一般的には政治に無関心と言われている人たちへの世論喚起。これにチャレンジしたいと思います。私はこの世代は無関心なのではなく、キッカケがないだけの問題だと考えています。政治をエンターテイメントにする、参加型の政治にすれば、必ず関心を持つ人が出てくるはずです。4年前と違い、twitterがあり、facebookがあります。個人個人が自分のプライベートは守りつつ、緩やかに繋がる方法が今はあります。この辺をうまく活用したいと思います。</p>

<p><br />
少なくとも横浜は可能性があります。みんな、横浜の事が好きですから。好きな横浜のことであれば、緩やかに繋がることができます。3月の予算市会が終わり、年度が変わるころを目処に取りんでいきたいと今は考えています。</p>]]>
        
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    <title>Think global, Act local - 活動</title>
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    <published>2011-12-31T23:48:20Z</published>
    <updated>2012-01-01T00:37:22Z</updated>

    <summary>新年明けましておめでとうございます。 大晦日から元旦にかけて今年一年の在り方につ...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>新年明けましておめでとうございます。</p>

<p><br />
大晦日から元旦にかけて今年一年の在り方について、ずーっと考えていました。4年前の選挙で当選させて頂いて以来、自分の中では教育と都市制度の2つの政策の柱として取り組んできました。いずれも成果がすぐには見えにくいテーマですが、20年、30年先の横浜にとって、日本にとって重要と考えるからです。</p>

<p><br />
今年の新成人は122万人。1970年当時の新成人は246万人でしたから、40年で半減したわけです。120万人のインパクト。政令指定都市１つ分です。今後、仮に出生率が上がったとしても、そもそもの母数が小さくなっているわけですから、いびつな人口構成が修正されるまでに相当の年数を要することは誰が考えても明らかです。20年後には3人に1人が65歳、40年後には5人に2人が65歳以上という社会を迎えます。この現実は変えられません。</p>

<p><br />
若い人が減っていて、回りを見渡せばお年寄りという社会が目前に（少なくとも私の老後はそういう社会です）迫っている中で、膨れ上がる社会保証費をどうするのか、向こう10年の日本の大きな政治課題だと私は思います。</p>

<p><br />
議論としては（社会保障費を）削るか、負担を増やすかの二元論になりがちですが、一方で中期的に取り組むべきは生産労働人口の生産性を向上させることだろうと思う訳です。そのためには、何をおいても教育しかありません。竹も節があるから強いように、国家や都市も厳しい時代を乗り越えてこそ、次の未来がやってきます。そのための準備を怠ってはいけません。それが教育だと私は考えます。全員が海外にいく必要はないし、全員が一流大学にいく必要もありません。しかし、社会総体としての教育水準、例えば読み・書き・そろばんの水準を高く維持しておくことは大切ですし、社会（経済だったり、技術だったり、文化だったり）を牽引していくリーダーの養成もまた大事です。</p>

<p><br />
日本は長らく、よく分からない平等主義が蔓延しています。勉強ができる子は勉強を頑張ればいいし、芸術が得意な子は芸術を頑張ればいい。大切なことは社会の包容力と、活躍の場があること。今はよく分からない平等主義のもと、とことんまで勉強する環境が整っているとはいえないし、一方で勉強な苦手な子たちが活躍できる場が整っているとも言えない。その証拠にみんなが大学に進学し、今や大学卒業は昔の高校卒業程度の価値しかないと言われるまでになっています。</p>

<p><br />
教育環境をなんとか変えたい。きっと、それが将来、日本に、横浜に世界から優秀な人材を呼び込むことになると私は思います。歴史は繰り返す。準備を怠った国、準備を怠った都市は衰退します。逆に手を打っておけば、再び浮上する機会を掴めるのです。私は今の日本、横浜はそのチャンスを掴むための準備期間だと考えています。</p>

<p><br />
とはいえ。市民のみなさんにとっては目の前の生活が大切。10年先、20年先のことも重要だけど、目の前のことも大事でしょう。そのバランス感覚が今、問われていると思います。</p>

<p><br />
そんなことに思いを寄せながら、言い古された言葉ではありますが、"Think global, Act local"かな、と。社会は複雑化しているので、課題はたくさんありますが、器用な生き方が出来ないので、やっぱり私は原点の教育、この部分に注力することが自分の役割と思っています。</p>

<p><br />
今年も1年、どうぞよろしくお願いします。　　　　　　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<div style="text-align: right;">平成24年正月元旦　　横浜市会議員　伊藤大貴</div></p>]]>
        
    </content>
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    <title>1年を振り返って - 活動</title>
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    <published>2011-12-29T10:41:23Z</published>
    <updated>2011-12-29T11:24:41Z</updated>

    <summary>3月11日、14時46分。この時は私はこども青少年・教育委員会の常任委員会に出席...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>3月11日、14時46分。この時は私はこども青少年・教育委員会の常任委員会に出席していました。地震への不感症といいますか、最初のうちはその場の誰もがすぐに収まるだろうと様子を見ていたのをはっきりと覚えています。「ドアを開けろっ」。自民党の横山議員の一言で、職員が扉に飛びつきました。それとほぼ時を同じくして、議員、職員の携帯に緊急メールが届き、外を見ると関内市庁舎周辺のビルが柳のように揺れていました。そして通りはあっという間にビルから出てきた人で埋め尽くされました。</p>

<p><br />
その後の混乱はご案内の通りです。そして震災はまだ終わっていません。3.11のあの晩、私たちが覚えた不安を被災地の人たちは今でも抱えています。不安だけではありません。家族を亡くした悲しみ、家をなくした悲しみを抱えたまま、新年を迎えようとしています。</p>

<p><br />
残念ながら日本の政治は混乱しています。民主党のていたらくを声高に非難する向きもありますが、これはもう仕組みの問題でしょう。小泉内閣以降、安倍政権、福田政権、麻生政権、鳩山政権、菅政権そして野田政権と政権与党が変わっても、政治がリーダーシップを発揮できないのは仕組みに問題があると言わざるをえません。</p>

<p><br />
私たち地方自治体の現場も国政の混乱の影響を大きく受けました。震災では放射能を巡って、政府発表が二転三転したこともあり、暫定基準値に対する信頼が揺らぎましたし、放射能のチェック体制への信頼も揺らぎました。子どもたちの環境（学校、幼稚園、保育所）や給食はいうまでもなく、消却灰や下水汚泥などの処理もいまだ課題を抱えたままです。</p>

<p><br />
日本が岐路を迎えていると言われて、もう10年が過ぎました。この10年間、日本は前進できたでしょうか。行政組織の効率化（公務員制度改革）、デフレからの脱却、未来の日本を牽引する産業の育成（正確には行政主導ではなく規制緩和による産業育成）、そして財政規律。やらなければいけないことは分かっています。</p>

<p><br />
私は今こそ、理念とビジョンが必要だと感じています。そもそも横浜市は何のために存在するのか。何に向かって職員一人一人が努力するのか。企業なら当たり前に共有している理念、ビジョンを行政マンは共有しているでしょうか。横浜市は5年前の平成18年に長期計画を策定しています。私はこの計画策定時には議席はありませんでしたが、これは前市長が残した1つの成果だと私は思います（前市長には当然、功と罪と両方あると私は考えています）。</p>

<p><br />
大切なことは、この長期ビジョンを本当に職員一人一人が共有しているか、です。「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」。これはファーストリテイリングの経営理念です。検索エンジン大手のgoogleは「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」。世界で元気な企業ほど、経営理念をトップがしつこく社員に訴え、そこに向けて会社が一丸となって動いています。そこに企業の活力が生まれています。</p>

<p><br />
これから地方自治体は本気で明治維新の逆をやらなければいけない。これは相当、腹を据えてやる必要があります。その先駆けになるのが大阪でしょう。橋下市長がそれをどこまで意識しているのかは分かりませんが、都構想の本質は国との戦いです。府と市の二重行政の解消など、現行制度でも十分対応出来ます。大阪が都市としての活力を高めたい、そのための都構想ですから、行き着く先は国の規制行政との戦いです。</p>

<p><br />
横浜市もその覚悟と、腹を決めなければいけません。都市制度の在り方を巡っては大阪と横浜では考え方は異なりますが、都市としての活力を生み出そうという目的は同じですから、その点は一致団結して活動できるはずです。だからこそ、理念とビジョンの再確認が必要だと私は考えます。</p>

<p><br />
NHKでは「坂の上の雲」の放映が終わりました。年末には五木寛之氏の「下山」が書店に並びました。こういう作品がこの時代にテレビ、本になるのは偶然ではないでしょう。世相を表しているのだと思います。緩やかな衰退という言葉をよく目にします。現状維持は衰退です。かつてのような経済成長は望むべくもないのかもしれません。しかし、最低限、社会を維持するだけの成長は達成しなければいけない。あと40年もすれば人口の40%は65歳です。その時は私も40%の1人です。</p>

<p><br />
人口動態は変えられません。40年後の社会が見えている中で、私たちはどうするのか。今こそ政治家の胆力が問われている時代はありません。3.11の東日本大震災はその厳しい現実を私たちにはっきりと問いかけています。</p>

<p><br />
今年は4月に統一地方選挙がありました。横浜市会では14人の仲間が誕生しました。私も含めて、まだまだ荒削りです。来年が勝負の年になるでしょう。ここで14人のメンバーの力が問われます。1年間を振り返りつつ、反省すべきは反省し、新年への誓いとしたいと思います。<br />
</p>]]>
        
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    <title>第1回TOEICスコア - 活動</title>
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    <published>2011-12-29T10:31:49Z</published>
    <updated>2011-12-29T10:38:24Z</updated>

    <summary>はっきり言って恥さらしですが・・・。14年ぶりに受験したTOEIC。スコアが20...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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        <![CDATA[<p>はっきり言って恥さらしですが・・・。14年ぶりに受験したTOEIC。スコアが200も落ちていました。リスニングが290、リーディングが235。合計525。いずれも平均点を下回りました。年度内にもう1回、受験します。次回はしっかり勉強して臨んで、せめて14年前の700点は超えられるようにしたいと思います。</p>]]>
        
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    <title>韓国視察報告書 - 活動</title>
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    <published>2011-12-27T13:56:04Z</published>
    <updated>2011-12-27T13:58:59Z</updated>

    <summary>大都市制度の調査でドイツに引き続き、韓国を訪問しました（11月下旬）。報告書が完...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="特別市" label="特別市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>大都市制度の調査でドイツに引き続き、韓国を訪問しました（11月下旬）。報告書が完成していますので、ここに公開します。みなさまの忌憚のないご意見を聞かせて頂ければ幸いです。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/20111123%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%88%B6%E5%BA%A6%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf">20111123韓国における大都市制度調査.pdf</a></p>]]>
        
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    <title>ドイツ視察報告書 - 活動</title>
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    <published>2011-12-25T23:12:11Z</published>
    <updated>2011-12-25T23:29:04Z</updated>

    <summary>ちょっと更新が遅れましたが、ドイツ視察報告書が完成しました。全103項のボリュー...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>ちょっと更新が遅れましたが、ドイツ視察報告書が完成しました。全103項のボリュームです。私はハンブルグ市部分の執筆を担当しました。既にブログで報告させて頂いている通り、大都市制度を考える上でドイツはとても参考になりました。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/20111119%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%96%BD%E7%AD%96%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%A4%A7%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%88%B6%E5%BA%A6%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf">20111119欧州における環境施策及び大都市制度調査.pdf</a></p>

<p></p>

<p>住民の考える地域の単位、もっとストレートにいえば、神奈川県に愛着を覚えるのか、横浜市に愛着を覚えるのか、あるいはその両方に愛着を覚えているのか。都市制度を考える時に、この住民意識が極めて重要だと感じました。</p>

<p><br />
その上で、（１）経済成長の視点からの大都市制度、（２）住民自治の視点からの大都市制度を検討する必要があります。前者の経済成長は本当に都市制度に起因する問題なのか、というのが現時点で私の頭の中に再浮上してきた問題です。都構想にしても、特別市にしても、国の許認可がとても厳しい状況で経済成長のための都市の独自性は出しにくいのではないか。なぜ、このように考えるように至ったかといえば、自主財源比率。実は日本の地方都市の自主財源比率は高く、例えば、横浜市の場合、個人市民税、法人市民税、固定資産税、都市計画税に限定しても一般会計の約50%になります。ところが、ドイツの場合、自主財源比率は極めて低く、連邦政府からもらう共有税（所得税、法人税、付加価値税）に大きく依存しています。</p>

<p><br />
財政的には形だけ見ると日本の地方自治体の方が自立しているのに、ドイツの地方都市の方が独自色を発揮しているのは何か。それは行政権です。私は横浜が経済の成長エンジンになることが、これからの市民生活を支えて行く上で重要なことだと思っていますし、それが日本を支えることになると考えます。だからこそ、ドイツで見た行政権の独立は目を開かされる思いでした。</p>

<p><br />
次に住民自治の視点からの大都市制度。これは実は現行の制度下でもやれることはたくさんあります。やっていないだけです。だから住民自治の視点だけなら、大都市制度は不要です。今やれていないことをやるだけでいいのです。それは横浜市のやる気次第ですし、それを後押しする議会のやる気次第です。ハンブルグ市にある7つの区には区議会がありますが、区議会議員（各区、約40人）は選挙で選ばれるものの、みんなボランティアです。役割も行政のチェックというよりは、地域の声を吸い上げる機能に重点が置かれています。名古屋市が検討している地域委員会に近い形かもしれません。</p>

<p><br />
書きたいことはまだ山ほどありますが、要は「何のための大都市制度なのか」をここで立ち止まって考える必要があります。大阪の選挙結果も出ました。おそらく、早晩、大阪でも同じ議論が起きると思います。二重行政を解消するだけなら、現行制度でも知事と市長が話し合えば解決できるのです。わざわざ大都市制度を持ち出す話ではありません。だから、大阪でも「そういえば、何のために大都市制度を導入するんだっけ＿」という議論が再浮上すると私は思っています。</p>

<p><br />
みんなの党では8月から神奈川県下の地方議員で大都市制度の研究・調査を進めてきました。海外事例の研究が一通りすみましたので、これからは提言書のまとめの作業に入ります。年末年始に、一度、原点に立ち返って考えてみたいと思います。</p>]]>
        
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    <title>議論しない議会なんて怖くない - 活動</title>
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    <published>2011-12-16T00:59:04Z</published>
    <updated>2011-12-16T01:20:20Z</updated>

    <summary>平成23年、年の瀬も迫ってきました。横浜市会も本日をもって閉会となります。今回、...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="議員間討議" label="議員間討議" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>平成23年、年の瀬も迫ってきました。横浜市会も本日をもって閉会となります。今回、私の常任委員会で喜ぶべき動きがあったので、ご報告させて頂きます。</p>

<p><br />
それは請願審査の中での一コマ。自民党の山下議員がこう言いました。「木下議員（みんなの党）ね、この内容に乗るつもりで紹介議員になっているんだろうけど、この内容を全部実現しようとすると36億円だよ。（行政改革を訴える、みんなの党として）どういう考えなの？」。</p>

<p><br />
議会を傍聴したことがないと、ピンと来ないかもしれません。実は議会は議論する場所ではないんです。傍聴した人が一番最初に驚く点はここです。「議会って議員同士が議論しないんですね・・・」、と。本会議も常任委員会も、行政に対して議員が質問する形式です。二元代表制だからといえば、それまでかもしれませんが、一方で、「この議案（問題）について、おたくの政党はどう考えているの？」って議論はあった方が私はいいと思っています。</p>

<p><br />
これを議員間討議といいます。議員間討議が根付くと、必ず議会は活性化します。私は議会を強くするためにも議員間討議を実現したいと思っていますし、だからこそ、議会基本条例特別委員会で議員間討議を検討項目に挙げています。</p>

<p><br />
冒頭の山下議員の発言は正にこの議員間討議です。議員が、議員に質問するのは極めて稀なケースです。これ、もし、自民党以外の議員がこういう発言をしたら、きっと、「ふざけるな」「議員間討議は認められていないぞ」となるでしょう。でも、幸いなことに自民党の議員からこの発言が飛び出しました。誰も文句を言えません。もちろん、議員間討議を望んでいる私たちみんなの党としても、あの場で「議員間討議は認められていないぞ」と言うつもりも毛頭ありませんでした。</p>

<p><br />
結果、木下議員が山下議員の質問に答え、そして、私が追加で次のように発言しました。「現在の山下議員のご発言は正に議員間討議そのもので、歓迎すべき発言だと思います。その上で、ご質問に対して木下議員の発言を少し補足させて頂きます」と発言。</p>

<p><br />
私がもし、副委員長でなければ、更に山下議員に質問を振って議員間討議を深めたい所でした。残念ながら副委員長という役目もありますので、山下議員の質問に私が答える形で質疑を終えました。大事なことは自民党の議員から議員間討議を持ち込んだという結果です。これは議事録に残りますから、今後の議会改革の中で大きな意味を持ってくるでしょう。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>上海視察報告書 - 活動</title>
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    <published>2011-11-22T20:58:03Z</published>
    <updated>2011-12-16T01:24:55Z</updated>

    <summary>先日の上海視察について報告書が完成しました。子どもの教育を一生懸命考えている方に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>先日の上海視察について報告書が完成しました。子どもの教育を一生懸命考えている方には是非、読んで頂きたいと思います。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E8%A6%96%E5%AF%9F%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf">上海視察報告書.pdf</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>写真で振り返る大都市制度（ドイツ）視察 - 活動</title>
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    <published>2011-11-19T10:54:30Z</published>
    <updated>2011-12-16T01:25:41Z</updated>

    <summary>ルフトハンザ航空で出発。機体はA380 ストラスブールの夜。現地到着は19時でし...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="大阪都構想" label="大阪都構想" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="特別市" label="特別市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>ルフトハンザ航空で出発。機体はA380<br />
<img alt="total1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total1.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ストラスブールの夜。現地到着は19時でした<br />
<img alt="total2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total2.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
夜のストラスブール市街を走るトラム<br />
<img alt="total3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total3.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ストラスブールのトラムの券売機。かなり分かりにくかった<br />
<img alt="total4.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total4.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
トラムの軌道敷の芝生。夏はきっと目に鮮やかでしょうね<br />
<img alt="str5.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/str5.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ストラスブールにある欧州議会にて<br />
<img alt="total5.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total5.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
欧州各国の国旗がなびいています<br />
<img alt="total6.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total6.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
トラムの駅名もずばり、「欧州議会」<br />
<img alt="total7.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total7.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ストラスブールからフライブルグへ移動したのは20時。街中をろうそく行列が歩いていました<br />
<img alt="total8.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total8.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ市役所の入り口<br />
<img alt="total9.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total9.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ市役所の外観<br />
<img alt="frb1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/frb1.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ市議会の議場。結構、シンプルな作りですね<br />
<img alt="total11.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total11.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ市議会くらいの方が仰々しくなくて僕は好き<br />
<img alt="total12.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total12.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ市役所の食堂でお昼を頂きました。若い職員にベジタリアンが増えているとのこと。<br />
<img alt="total13.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total13.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
太陽光エネルギーで電力をまかなっているスタジアムへ。担当者がサッカーの話しを熱く語り始めたのは驚きました<br />
<img alt="total14.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total14.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
スタジアムの中にも入れてもらいました<br />
<img alt="total15.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total15.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ユニークな標識。フライブルグ市の交通政策の一環<br />
<img alt="total16.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total16.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フライブルグ郊外のヴォ―ヴァン地区<br />
<img alt="total17.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total17.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
バーデンヴェルテンブルグ州政府との意見交換前の様子<br />
<img alt="total18.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total18.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
この階段の上に州総理の執務室があります<br />
<img alt="bdw3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/bdw3.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ドイツの有名なプレッツェル。なぜ、3つの穴が開いているのか、バーテンヴェルテンブルグ州から歴史と一緒に紹介がありました<br />
<img alt="total19.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total19.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
シュトゥットガルト市の広場<br />
<img alt="total20.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total20.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
バーテンヴェルテンブルグ州議会議長と意見交換<br />
<img alt="bdw11.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/bdw11.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
タイトなスケジュールで朝の7時半には空港に。ホテルから空港までは30分<br />
<img alt="total21.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total21.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市内のゴミ箱。オシャレですね<br />
<img alt="total22.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total22.jpg" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市庁舎。すごく大きな建物でした<br />
<img alt="hmg2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg2.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
市庁舎の入り口すぐのところの市議会の情報が掲示されています<br />
<img alt="total23.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total23.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
議員一人ひとりの顔写真も目につく場所に<br />
<img alt="total24.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total24.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市議会の議場の様子。ハンザ都市であるためか、大変厳か<br />
<img alt="total25.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total25.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
こちらも議場の写真<br />
<img alt="hmg4.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg4.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市は広報も積極的<br />
<img alt="total26.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total26.jpg" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市議会議長との意見交換の1時間後にはこの写真がfacebookに！！<br />
<img alt="hmg3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg3.jpg" width="500" height="333" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグからフランクフルトへの移動も飛行機で。これも朝が早かった・・・<br />
<img alt="total27.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total27.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フランクフルト横浜事務所も訪問。ドイツ語表記はなくていいのかな？<br />
<img alt="total28.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total28.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フランクフルトを走る地下鉄。ドイツでは駅員がいません<br />
<img alt="total29.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total29.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
性善説で成り立つ地下鉄運営。素晴らしい。<br />
<img alt="total30.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total30.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
欧州の金融都市・フランクフルトを縦横無尽に走る地下鉄の路線図<br />
<img alt="total31.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total31.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
フランクフルト空港の案内板。1週間、あっという間でした<br />
<img alt="total32.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/total32.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>]]>
        
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    <title>欧州視察を終えて - 活動</title>
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    <published>2011-11-17T22:13:02Z</published>
    <updated>2011-12-16T01:26:43Z</updated>

    <summary>日本の政治が何かおかしい。多くの人が感じていると思います。小泉元首相の時代をのぞ...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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        <![CDATA[<p>日本の政治が何かおかしい。多くの人が感じていると思います。小泉元首相の時代をのぞくと、国のトップがころころ変わり、政権交代からまだ2年足らずで既に3人目の首相になっています。これは政治家の質の問題もありますが、それ以前の問題として制度が時代に合わなくなっていることから生じている現象であることは明らかです。</p>

<p><br />
日本はもともと地方分権の国でした。江戸時代がその典型です。日本全体を納めていたのは徳川幕府かもしれませんが、税率や教育などは藩の独自政策として実施していました。幕末の人口分布がそれを一番物語っています。江戸や大阪の人口が多いのは当然のこととして、金沢など日本海側も大いに栄えていたのです。</p>

<p><br />
明治維新で中央集権体制を取ったのは時代の要請だったのでしょう。世界は帝国主義の時代に突入し、幕府VS薩長はフランスVSイギリスの代理戦争でもありました。欧米列強の帝国主義に伍していくためには、中央集権体制を構築し、日本を効率よく発展させる必要がありました。その効果がいかんなく発揮されたのは、その後の歴史が語る通りです。</p>

<p><br />
太平洋戦争終結後、日本に進駐した米軍は日本に地方分権を導入しようと考えました。しかし、これも歴史のいたずらと言ったらいいのでしょうか、朝鮮戦争が始まり、東西の冷戦時代に突入したことから、GHQは今しばらく中央集権体制を残すことにしたわけです。変わった事といえば、内務省にあった絶大な権力が、大蔵省に移ったことくらいです。</p>

<p><br />
そして60年余が過ぎた今。日本は地方分権へと舵を切る時期に来ています。大阪に橋下徹という人物が表れたのは決して偶然ではありません。11月27日が日本の歴史の中で大変重要な岐路になると私が予感するのは、過去の歴史を振り返った時に時代が彼を必要としていると思うからです。</p>

<p><br />
今回、大都市制度の在り方を検討するためにドイツに渡りました。夏以降、大都市制度を共に研究してきた菅原県議、宗像県議、日浦県議、城田県議と。できることなら、勉強会の他のメンバーにもドイツに来てほしかった。やはり百聞は一見に如かず。</p>

<p><br />
まだ頭の中が完全に整理し切れていませんが、改めて何のための都市制度改革なのか、その原点だけははっきりさせないといけないと感じました。それは国と地方の、県と政令市の単なる権限争いであってはいけません。大切なことは住民にとって、どういう意味があるのか、ということ。それをドイツで強く感じました。ドイツは幸いなことに戦後、地方分権を維持したまま、今日に至りました。それぞれの地方が自らの地域に誇りをもって、そしてその地域で経済が回るように努力をしています。みんな、自らの地域の歴史を非常に大切にしています。</p>

<p><br />
だからこそ、ハンブルグのような都市州で、一見、住民の声が届きにくそうな行政形態（市議会が州政府の役割を果たし、個別のエリアには権限を下ろしていない）であっても、住民の声を聞いて行政に反映させる仕組みが整っているのです。これは非常に重要なポイントで、ただ単に形を真似しただけではうまくいかないだろうと感じました。横浜市が特別市を目指すのだとしても、地域内分権をどうするか、市民の声をどうやって行政に反映させるか、この視点は絶対に外してはいけませんし、むしろ、その論点を中心に据えて大都市制度を設計してもいいくらいだと思います。</p>

<p><br />
その上で、どうやって地域経済を回すのか。都市計画から交通計画、経済政策、税財政、教育など主要な政策の柱をスピード感をもって実行していく上で、国からどの権限を委譲してもらうべきなのか、県からの権限委譲はどこを改善すべきなのか、あるいは県に権限を返すべきなのか、政令指定都市の規模は今のままが本当に適切なのか（政令指定都市の合併は必要ないか？）などをゼロベースから考える必要があると思います。この作業は大変時間がかかりますし、何より今回の視察からもう一度、頭を整理しなければ結論は出ないでしょう。</p>

<p><br />
いよいよ、大都市制度PTによる視察調査・欧州編も終わりました。残すところは来週の韓国。年内には大都市PTで視察報告もかねて提言のとりまとめに向けて歩みを進めていく必要があります。</p>

<p><br />
帰りの機中で頭を整理したいと思います。長いようで短かった欧州視察はこれでお終いです。明日の昼、フランクフルトを飛び立ち、土曜日の8時半過ぎに成田空港に到着の予定です。<br />
</p>]]>
        
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    <title>【欧州視察】都市州・ハンブルグ市、市民の声を反映させる仕組みとは - 活動</title>
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    <published>2011-11-17T11:42:19Z</published>
    <updated>2011-12-16T01:27:49Z</updated>

    <summary>11月16日、大都市制度に関する本丸、ハンブルグ市を視察しました。視察先は2カ所...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="特別市" label="特別市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>11月16日、大都市制度に関する本丸、ハンブルグ市を視察しました。視察先は2カ所。市議会議長と経済局。ハンブルグ市は都市州とも特別市とも言われます。それは一市単独で州行政も担う行政形態になっているためです。州の機能を有するため、当然、連邦政府に対して代表者も送り込んでいます。</p>

<p><br />
<img alt="hmg1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg1.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
ハンブルグ市が都市州として成立しているのは歴史的な経緯があります。それは同市の名前に如実に表れていて、ドイツ語表記はFreie und Hansestandt Hamburg。つまり、自由ハンザ都市ハンブルグが正式表記です。そう、世界史を勉強した方はご存知の通り、中世のハンザ同盟の中心的役割を果たした都市で、商業都市として発達してきました。1871年にドイツ帝国が成立したときにも、ハンブルグはどこの州にも属さず、その独立を維持した経緯があります。この時に都市国家としてハンブルグは成立しました。その後、1937年の社会主義の時代に市域を拡大し、現在のハンブルグ市の形が出来上がったといいます。</p>

<p><br />
人口は178万人（ドイツでは第2位）、面積は755平方km。横浜市と川崎市を合わせた面積よりも少し広いエリアに、横浜市の人口の約半分の人が住んでいるイメージです。そして、その中が7つの区域に分かれています。7つの区域には予算権は与えられていません。仕組みが違うので日本との比較は少し乱暴ではありますが、予算権がないという点では政令指定都市における行政区（緑区とか、青葉区とかですね）と同じ位置付けと考えていいでしょう。</p>

<p><br />
<img alt="hmg2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg2.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
自治の仕組みに話を移しましょう。ここが一番大切な部分です。特に特別市を目指す横浜市にとって市民の声をどうやって行政に、政治に反映させるかというのが制度改革の大きなポイントになるからです。</p>

<p><br />
ハンブルグ市の市議会議員の定数は121。この中から市長を選びます。市長は議会の同意を得て、senatを構成します。senatの日本語訳は参事会になりますが、要は日本でいうところの内閣です。senatは12人で構成され、各省の業務を執行する、いわゆる議員内閣制を取っています。ちなみに市議会議員の報酬は月額2500ユーロ（約25万円）で、他に仕事（医者や弁護士、会社員など）を持ちながら、平日の夕方、夜に議会を開催しています。ただし、senatに入った議員は専門に仕事をこなす事になるため、報酬体系は違うものになります。</p>

<p><br />
さて、他の州では州議会議員（フルタイム型が増えている）がいて、その下に群議会議員、市議会議員（ここはいずれもボランティア型。ボランティアといても無償ではなく、2000ユーロ程度が支払われる）が存在します。他の州と比べると、ハンブルグ市議会議員の場合、州議会議員の仕事をやりながら、市議会議員の仕事もこなさなければならず、仕事量は多くなります。にも関わらず、月額2500ユーロのボランティア型を採用しているのは驚きです。市民から見れば、それだけ効率のよい議会運営になっていると言えるでしょう。とはいえ、最近はボランティア型は減る傾向にあり、専業議員が増えているとのことでした。</p>

<p><br />
<img alt="hmg4.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg4.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>

<p><br />
そして最も知りたかったこと。それは住民の声をどうやって政治に反映させるのかということ。日本の政令指定都市と同じように、市が7つの地域に分かれているものの、その地域には予算編成権は与えられていません。7つの地域が同じ課題を抱えていれば、それでいいのかもしれませんが、例えば教育問題が最重要課題の地域と、経済対策が最重要課題の地域があった場合に、ハンブルグ市としての政策はどのように決定されるのでしょうか。</p>

<p><br />
実は７つのエリアには区議会が設置され、各区に40人の区議会議員が存在します。完全な名誉職で、この区議会が住民の声を把握する機能を果たしているといいます。先の述べたsenat（日本でいうところの大臣）と、各区議会は週に1回、意見交換を行うことで地域の声を市に伝えたり、あるいは市の政策を地域に伝えたりすることで、住民の声を行政へ反映していました。残念ながら、この仕組みが今の日本の政令指定都市制度には存在しません。連合自治会会長会は開かれていますが、ここが市民の声を横浜市に伝える機能になっているかというと、残念ながら違います。</p>

<p><br />
このほか、ハンブルグ市の大きな特徴として水道や交通などの広域連携があります。ハンブルグ市に隣接する周辺自治体と水道事業や交通事業を一緒に行っているのです。ここで注目すべきは、ハンブルグ市に隣接する自治体はそれぞれ異なる州に属しているのです。日本で例えるならば、東京23区の水道事業を横浜や川崎、あるいは浦安市（千葉県）と共同で運営するようなものです。日本であれば、セクショナリズムが働いてうまく機能しないように思いますが、ドイツの場合には、もともと小さな国家（これが今の州政府やハンブルグのような都市州）が集まって連邦政府を構成しているので、違和感がないのでしょう。この辺の仕組みはもう少し、調査を進めたいと思いますが、今回の視察では概要程度しか分かりませんでした。</p>

<p><br />
ハンブルグはヨーロッパ最大の港を持っていることもあり、横浜市とは姉妹港でもあります。私は今回の視察を通じて、せっかく持っている国際関係をもっと積極的に活用すべきだと感じました。港湾行政に限らず、例えば、大都市制度の先輩になるわけですから、職員を派遣するなどとして、徹底して研究すべきです。</p>

<p><br />
そして、もう1つ。ハンブルグ市議会を訪問し、議長を意見交換を行った際に写真を撮りました。そして、その写真がなんと1時間後にはハンブルグ市のfaecebookに掲載されていたのです。このスピード感！！！横浜市が国際都市を標榜するなら、こういうスピード感を真似すべきです。facebookをやれない理由を探している暇があるなら、どんどん活用しなくては。掲載された立場からすれば、嬉しいものです。ドイツを代表する大都市の公式facebookに1時間後には写真が載っているのですから。横浜市も「おもてなし」を標榜するのであれば、ぜひとも、こういう姿勢は見習って欲しいですね。</p>

<p><br />
<img alt="hmg3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/hmg3.jpg" width="500" height="333" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br />
</p>]]>
        
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