2012年1月 9日 07:46
私が街頭に立ち始めて5年が経過しました。当選した直後は色々な方(多くは議員でしたが)から「街頭なんてパフォーマンスは俺は絶対に認めない」とか「君は一体誰の声を代弁しているのか」などと言われたものでした。私が街頭演説を続けてきた想いはたった1つ。「顔の見える活動こそが政治不信を解消する方法」と思うからです(参照:私が街頭演説を続けるワケ 2007年6月14日ブログ)。
市政レポートを毎月発行するのも、市政報告会を定期的に開催するのも(報告会は支援者だけを対象にはしていません)、同じ理由からです。日本が今、従来のやり方のままでは行き詰まり、抜本的な改革をしなければいけない局面を迎えている中で、政治不信が続いていれば、改革をやろうにも踏み切れないと思います。
一方で4年前、他の議員から指摘された「君は誰の声を代弁しているのか?」という指摘は最もな指摘でもありました。特定の支援組織を持たない私は街頭と地域回りの中で、必ず声を拾うんだという心に決めて、活動を続けてきましたし、今でもその想いは変わっていません。
そのためか日々、メールや電話など様々な形で地域の声を寄せて頂けるようになりました。「街頭での演説は誰も聞いていないだろう」とか「街頭で出会いなんかないだろう」と思い込んでいると理解できないかもしれませんが、実際にはさにあらず。今年も各連合自治会の賀詞交換会をお邪魔した際に、色々なテーブルで「あの時、街頭で伊藤さんが言っていたことだけどね、僕はこう思う」とか「会社勤めが終わって朝、伊藤さんに会えなくなった。今でも続けているの?」とか、「街頭で訴えていた都市制度、どういう本を読めば僕たち市民も理解できるんだろうか?」など、実に様々な声が寄せられました。
私が従来型の選挙をやろうと思えば、それもやれなくはありません。ただ、それでは私がこの世界でチャレンジする意味はないと思っています。せっかく、この世界でチャレンジする機会を4年前に頂戴し、今回の選挙でももう一度、その機会を頂きましたから、今のチャレンジを続けたいと思います。
次は20代、30代、40代の、一般的には政治に無関心と言われている人たちへの世論喚起。これにチャレンジしたいと思います。私はこの世代は無関心なのではなく、キッカケがないだけの問題だと考えています。政治をエンターテイメントにする、参加型の政治にすれば、必ず関心を持つ人が出てくるはずです。4年前と違い、twitterがあり、facebookがあります。個人個人が自分のプライベートは守りつつ、緩やかに繋がる方法が今はあります。この辺をうまく活用したいと思います。
少なくとも横浜は可能性があります。みんな、横浜の事が好きですから。好きな横浜のことであれば、緩やかに繋がることができます。3月の予算市会が終わり、年度が変わるころを目処に取りんでいきたいと今は考えています。
横浜にまさるあらめや!