2009年8月 4日 09:12
覚悟を持った政治家が少なくなったなと感じます。あるいは覚悟を持って臨んでいても、それが表に出てこない、見えないのかもしれません。世の中全体がどうしても目の前の現実に追われる、日々の生活に追われているからでしょうか。
しかし、今ほど政治家の覚悟を問われている時代はないように思います。政治家に迫力がなければ、どんな言葉もなかなか信用してもらえません。「どうせ、また綺麗ごとを言っているだけだろう?どうせ、政治で生活が良くならないだろう?」、と。
数年先のマニフェストも重要ですが、やはり長期ビジョンも必要です。私たち日本人はどこに向かうのか。これだけ世界が狭くなった中で、どうやって日本人の生命と財産を守り、国家を繁栄させ、かつ世界と共存共栄を図っていくのか。私はこういった長期ビジョンを国のリーダーから聴きたいと思っています。
定性的な、ふわふわした話になってしまいましたが、一本の筋が通った上で、「じゃぁ、目の前の課題に対してどうしていこうか。教育はどうしようか。子育てはどうあるべきだろうか。福祉は?医療は?」と考えていきませんと、目の前のことにだけ一生懸命対応し、部分最適を行っても、全体が良くなるとは限らないことはモノ作りの現場では当たり前のことです。
捨てる神あれば、拾う神あり。私はこの言葉を信じて、横浜市会議員として、その職責を精いっぱい果たしていきたいと思います。
コメントする