2009年6月11日 10:22
自戒をこめて、このブログを書きます。選挙で選択肢がない・・・・これほど不幸なことはありません。よく政界は人材不足だと指摘されますが、私はその指摘はごもっともだと思います。民間企業で30代で頭角を現し、40代でバリバリ働いているような、優秀な人材が政治の世界にどれだけ居るのかと見渡すと・・・・残念ながらお寒い状況です。
今の、この瞬間も地方選挙を行っている地域がありますが、政令指定都市でありながら、年端の行かない首長候補者がリードしているという情勢。しかし、仕方ありません。対立候補の手腕はともかく応援に回っている政党の信頼が地に落ちているのですから。
それが民意ですから外部がとやかく言うことではないのですが、政令指定都市の首長は権限も絶大ですから、それなりの人生経験、見識を備えていないと差配できないだろうと思います。なにより、一般市町村と違って、目の届かない所が多過ぎるのです。「若い・しがらみがない」という理由だけで就くポジションではないです。相当優秀なブレーンが周りにいれば別ですから、そういったブレーンも人生経験の中で次第に作り上げていくもの。
選挙結果がどうなるか、フタを開けてみないと分かりませんが、私は政令指定都市の首長選挙を戦っている、若い彼には将来のことを考えると手を挙げない方がよかったのではないかなぁと思います。非常に優秀な人と聞いているだけに心配です。もっとも「あなたに心配される謂われはない」と言われてしまうかもしれませんが・・・・。
来年、横浜も市長選挙を迎えます。市民のみなさまの付託に応えられる、候補者が数多く出てくるといいですね。
慣れ親しんだ十日市場から千葉の田舎に転勤になった者です。今回の千葉市長選挙は、まさに伊藤先生の指摘と同意見です。
橋本知事のように弁護士業を通じて折衝業務に長けているならまだしも、企業/短期市議の経験だけのようでなお更心配です。民主党が優秀なブレーンを配置してくれることを望みます。マニフェストは非常にまともなので、着実に実行に移せるようにしてほしいです。
きたる衆議院選挙でも選択肢のない不幸が来そうでがっくりです。