2009年5月23日 19:38
言語はつまるところコミュニケーションの道具でしかありません。ですから、社会人になっても英語をまったく使わないという人もいれば、それこそ日常的に英語を必要とする人もいます。まさに千差万別、です。
日本人は英語とどう向き合っていくのかを教育行政という観点から本当は突き詰めて考えていく必要があろうかと思います。ちょっと定性的な表現になってしまいますが、「英語が必要だ」と感じ、「英語を本格的に勉強しよう」と思い立つ時、その時点から本格的に英語を使えるようになるまでに1年で済む、その程度の基礎学力があればいいのではないかと個人的には思います。
では1年で本格的に英語ができるようになるために、スタートラインで必要とされる英語の学力はどの程度なのかは私はちょっと分かりません。分かりませんが、その定義がしっかりできれば、必要な語彙力、聴く力、書く力、読む力が決まってきますから、いつから英語教育をスタートするのか、どれくらい時間を割くといいのか、などが決まります。
早くから英語に親しむに越したことはありませんが、今の日本の英語教育を見ていると、小学校から英語教育を導入しても私は失敗すると思います。恐らく、効果が上がらないでしょう。
英語がコミュニケーションの道具であり、それがあると世界が広がるということが理解できると、後はほうっておいても、必要にかられて勉強するでしょう。そういう観点から考えると・・・・・私は東京ディズニーランドの園内の一切合切、入場チケットの販売から場内のアナウンス、レストランでのオーダーなどを英語にしてしまうのが手っ取り早いと個人的には思っています。できれば、利用できる通貨をドルやユーロにしてしまえば、為替に対する意識も格段に高くなるでしょうから、世界経済に対する中高生の感覚も研ぎ澄まされるでしょう。
もっとも東京ディズニーランドを経営しているのは民間企業ですから、ちょっと夢のような話ではありますが。
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