2009年3月11日 12:53
現在、横浜市会は平成21年度の予算審査のまっただ中。昨日は予算第一特別委員会で健康福祉局の局別審査でした。その審査の中で、自民党の鈴木議員(戸塚区選出)の質疑が非常に聴き応えのある、素晴らしい内容でした。
鈴木議員は市会議員の中で私が注目というか、その姿勢を学ばないといけないなと思っている議員の1人です。行政に作ってもらった原稿をただ棒読みするだけの議員が多い中(当然、聞いていて眠くなります)、鈴木議員は自分の頭で考え、その中身をしっかりと検証し、自分の言葉で語っている、数少ない議員です。ですから、聴いている方も眠くなりませんし、案件によっては考え方が自分とは違うと思っても、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と勉強になります。
昨日の質疑の中でも「これは勉強しているなぁ。努力しているなぁ」と感じたのは予算の中身について触れたくだりでした。「予算概要書には載っていない事業が予算額全体の25%存在する。その内訳をみると、不要と思われる事業が結構ある」。できれば、あと一歩踏み込んでもらって、どんな事業が不要で、どれだけの予算が措置されているのか、明らかにして欲しいところでした。自民党の中にいると、それ以上踏み込むことは許されないのかもしれません。ほかにも、敬老パスの郊外区における問題点なども指摘しており、なかなか示唆に富んだものでした。
鈴木議員のような人が10人、横浜市会に誕生するだけで結構議会も変わると思います。地方議会の場合、本来、党派は関係ないはずなので、超党派で連携できれば、議会を活性化できます。実現までのハードルは非常に高いですが、なんとか実現したいものです。
横浜市会議員 伊藤大貴さま
10日の予算第一特別委員会の様子が、「横浜市会インターネット中継」website内「平成21年度予算特別委員会 」webpage
http://www.yokohama-city.stream.jfit.co.jp/days_list.php?GIKAIID=45174
に、upされるのが楽しみです。Labyrinth