2009年2月 9日 09:13
先週は1週間、関内市庁舎に缶詰になって平成21年度予算の勉強会でした。1年で最も忙しい議会がいよいよ始まります。横浜市会の場合は、予算審査を議員全員で行います。
さて、当然、2月議会は現年度(平成20年度)の議案審査もあります。現年度の条例の内示があったのですが、それを見てビックリしました。国会で補正予算が通ったことを受けて、いくつかの議案がありました。1つはもう既にみなさまご存じの定額給付金。
驚いたのは定額給付金の次に記載されていた、もう1つの給付。それは子育て世代に給付される3万6000円。しかも条件付き。第2子の年齢が3歳~5歳の家庭にだけ3万6000円を給付するそうです。マスコミでもほとんど報道されていなかったので、私も恥ずかしながら、この給付金の存在を知りませんでした。しかし、よくもまぁ、こんな給付金を自民党は計上したものです。少子化対策のための給付というのが目的のようですが、なぜ、第2子に限定しているのか?なぜ、3歳~5歳という極めて限定的な年齢制限になっているのか?ちょっと説明がつかないと思います。これはいくらなんでもひどい、バラマキと言われても仕方ない給付ではないでしょうか。
平成21年度予算の中にも全額国費の緊急雇用対策が盛り込まれていますが、正直、応募する人はいないのではないかと危惧せざるを得ない内容になっています。国はあまりにも現場のことが分からな過ぎるのではないでしょうか。予算編成1つ見ても、やはり地方が自立すべきだと感じています。
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