ホーム  » 活動 » 新税議論に思う、市民から分かりやすい議会になっているか?

アーカイブ

新税議論に思う、市民から分かりやすい議会になっているか?

連日、常任委員会でみどり新税について活発に議論が交わされています。私は担当の委員会ではないため、関内市庁舎の控え室のモニターで議論を聞いています。インターネットでも生中継をしていますから、ぜひ、市民のみなさまもご覧ください。


さて、常任委員会の議論を聞いていると、気付くことがあります。それは圧倒的に新税導入に反対意見が多いという事実。昨日は自民党の鈴木議員(戸塚選出)も山下議員(青葉選出)、民主党の高梨議員(南区選出)など、多くの委員が経済が厳しい、この時期に導入することの妥当性や、あるいは施策ありきではなく財源ありきの議論になっていることなどに対して疑問を呈していました。


まったくその通りで、私も同様の考えです。今朝の朝刊各紙にも「採決へ市・議会なお平行線、景気後退で慎重論増勢」(日本経済新聞)、「なぜ今なのか徹底審議を」(神奈川新聞)等と報道されています。


常任委員会の議論を聞いている限りにおいては、今回の新税案は継続で次回の議会送りになるか、あるいは否決されるのではないかと思います。しかし、一方で議会内部で聞こえてくる声は違っているのです。伝聞推定の話をここに書くわけにいきませんが、もし、今、私の耳に入っている話が現実のものとなったときに、市民のみなさんは狐につままれた感覚に陥ってしまうのではないでしょうか。そうならないことを祈るばかりです。


昨日の常任委員会でも、ある委員からも「常任委員会が既にセレモニーの場になっているのではないか?既に水面下ですべてが決まっているとしたら問題だ」という指摘がありました。言葉だけでなく、私たち市会議員が本当に市民の代表として機能するためには、議会は開かれた場でなければいけません。今回の新税の議論は、議会もあり方が大きく問われている案件だと思います。そのことにもし気づいていない議員が多いとすれば、いずれ近い将来、市会議員は要らないと言われてしまうのではないでしょうか。

コメントする

(必須)