2008年10月13日 19:06
我が家の双子の子供たちはようやく1歳2か月になりました。ミルクもほとんど飲まず、食事中心の生活になってきたため、まとまった時間、外出できるようになりました。さて、こういう状況になってきて、初めて見えてきたことがあります。
それは真のバリアフリーとは何か、です。一見すると、バリアフリー化が進んでいるようですが、実際には使い勝手が悪いケースも散見されるのです。例えば、エレベータ。我が家は双子ですから、二連のベビーカーを使用します。しかし、二連のベビーカーは幅広であるため、乗れないエレベータも多いのです。夫婦が揃っていれば問題ありませんが、もし、妻が子供を連れて、例えば十日市場にある子育て支援施設の「いっぽ」に行こうと思っても出かけることができません。
もっとも我が家は双子ということで特殊なケースかもしれませんが、それでもJRの自動改札は一人用のベビーカーでも通り抜けるのがギリギリです。駅によっては一人用のベビーカーであっても、エレベータの入口が狭くてギリギリのところもあるほどです。子供を持って外出してみて、初めて気付きました。
もっとも、これはベビーカーだけの話ではありません。車いすで移動している方も同じ問題に直面していることでしょう。あるいは、耳の不自由な方、目の不自由な方などはもっと別の部分で苦労されていることでしょう。私たち議員がやるべきことは、ハード面での整備を促進していくのはもちろんことですが、整備を進める過程で、それが本当に困っている人たちのかゆいところに手が届いているのかをしっかりチェックしていくことです。
歩道の段差をなくしたら、それで終わり。あるいはエレベータ、エスカレータを設置したら、それで終わりではなく、本当に使い勝手がいいものになっているのか、気を配っていきたいと思います。
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